国産初のミッドシップカーのMR2
実はその元祖がロータスにあったかもってお話です。
1986年、ロータスはゼネラルモーターズに買収されました。
これにより、ロータスは財政的支援を受け、オリジナルのエランと同じ精神で、新しい手頃な価格の車を開発できるようになったのです。
この時、既にロータスの稼ぎ頭だったエランは1972年に生産終了。
ロータスはエラン生産終了前に次期モデルの開発を進めるんですね。それがプロトタイプの『M90』このクルマ、ファイバーグラス製のボディと、当時提携のあったトヨタ製の1.6リットルエンジンとトランスミッションを使用していました。
ロータスはこの車を「ロータス・トヨタ」として販売し、トヨタのディーラーを通じて車を販売することを望んでたらしいです。
しかし、そのアイデアは実現せず、財政難でプロジェクトは棚上げされました。そして冒頭のGMの買収まで新型車の開発が凍結され続けたわけです。
もし、財政的に問題なければもっと早い時期にロータスの横置きエンジンミッドシップカーを見ることが出来たかもですね。
この時のアイデアが、トヨタのコラボレーションはMR2のデザインに反映されていという噂の大本になるらしいです。
本当のところは分かりませんがね。

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